【Q&A】 よくあるご質問
DM-ONE(標準機)の価格はどのくらいですか。
DM-ONE(標準機)をそのまま送付するだけであれば、250万円です(送料別)が、設置後の設定費が別途50万円かかるので、DM-ONEの購入で300万円と考えて下さい。
これは本体と本体の設定だけの価格なので、温室で稼働させるには、電気配線工事業者による取り付けや、配線工事が別途必要になります(上記金額に含まれる機材は、下記の図の黄緑色部分になります)。
DM-ONEから出力される接点信号(アクチュエータの動作を指示する信号)を、どのアクチュエータに繋げば良いかという対応表は本体に添付されます。電気工事業者に対応可能かを確認して下さい。
なお、グラフ表示機能や遠隔操作機能は、オプションになり、年額費用が発生します。
これは本体と本体の設定だけの価格なので、温室で稼働させるには、電気配線工事業者による取り付けや、配線工事が別途必要になります(上記金額に含まれる機材は、下記の図の黄緑色部分になります)。
DM-ONEから出力される接点信号(アクチュエータの動作を指示する信号)を、どのアクチュエータに繋げば良いかという対応表は本体に添付されます。電気工事業者に対応可能かを確認して下さい。
なお、グラフ表示機能や遠隔操作機能は、オプションになり、年額費用が発生します。
DM-ONE(標準機)では、どのアクチュエータを制御できますか。
以下のアクチュエータを制御できます。
天窓(2系統)
側窓(2系統)
遮光/保温カーテン
ヒートポンプ
温風/温湯暖房機
気化冷却/加湿
換気/吸気
循環扇
噴霧/散水
CO2発生機
これ以外にも制御対象とすることは可能です(標準機ではなくなります)。別途、お見積りしますので、ご連絡下さい。
天窓(2系統)
側窓(2系統)
遮光/保温カーテン
ヒートポンプ
温風/温湯暖房機
気化冷却/加湿
換気/吸気
循環扇
噴霧/散水
CO2発生機
これ以外にも制御対象とすることは可能です(標準機ではなくなります)。別途、お見積りしますので、ご連絡下さい。
DM-ONE(標準機)の導入時に、主に気を付けるのは、どのようなことですか。
色々とありますが、主には以下の内容です。
1.電源の確保
AC100V電源(通常の家庭用電源)が、少なくても以下の3か所にあることが必要です。
・DM-ONEの本体を設置する場所
・センサーBOX(温室内の気温センサ、湿度センサ、CO2センサ)を設置する場所
(通風筒を電池式にする場合などは不要です)
・温室外の気温、湿度を計測する場所
(ファンレス通風筒を設置する場合などは不要です)
・その他、ネットワーク機器(ルーターやHUBなど)を設置する場合は、これらにも電源が必要です。
2.電気工事業者の手配
各アクチュエータとDM-ONEをつなぐには、機器制御盤の設置が必要です。この機器制御盤を介して、DM-ONEからの信号により各アクチュエータが動くことになります。
各アクチュエータと機器制御盤は、交流200Vの3芯あるいは2芯、直流100Vなど、様々なパターンがあります。
DM-ONE側と機器制御盤とは、信号線で接続します。
電気工事業者に依頼する内容は、以下になります。
・機器制御盤の作成(信号線とアクチュエータの動力線を、スイッチなどを介して接続する盤)
・DM-ONEと機器制御盤との接続
・アクチュエータと機器制御盤との接続
・センサーBOXの設置とDM-ONEとの接続
・温室外センサの設置とDM-ONEとの接続
・電源コンセントの設置(設置場所は、上記1を参照ください)
3.固定IPアドレスの確保(遠隔操作やスマホやタブレットでグラフ表示をしたい場合)
インターネットに接続できる状態にあるだけでなく、固定IPアドレスの取得が必要です。
固定IPアドレスは、インターネットサービスプロバイダによってはできないところもあるので、接続業者に確認してください。
なお、DM-ONE本体の画面からのみ制御画面を操作し、気温などのグラフはインターネットを介して見ない場合は、この項目は不要です。
1.電源の確保
AC100V電源(通常の家庭用電源)が、少なくても以下の3か所にあることが必要です。
・DM-ONEの本体を設置する場所
・センサーBOX(温室内の気温センサ、湿度センサ、CO2センサ)を設置する場所
(通風筒を電池式にする場合などは不要です)
・温室外の気温、湿度を計測する場所
(ファンレス通風筒を設置する場合などは不要です)
・その他、ネットワーク機器(ルーターやHUBなど)を設置する場合は、これらにも電源が必要です。
2.電気工事業者の手配
各アクチュエータとDM-ONEをつなぐには、機器制御盤の設置が必要です。この機器制御盤を介して、DM-ONEからの信号により各アクチュエータが動くことになります。
各アクチュエータと機器制御盤は、交流200Vの3芯あるいは2芯、直流100Vなど、様々なパターンがあります。
DM-ONE側と機器制御盤とは、信号線で接続します。
電気工事業者に依頼する内容は、以下になります。
・機器制御盤の作成(信号線とアクチュエータの動力線を、スイッチなどを介して接続する盤)
・DM-ONEと機器制御盤との接続
・アクチュエータと機器制御盤との接続
・センサーBOXの設置とDM-ONEとの接続
・温室外センサの設置とDM-ONEとの接続
・電源コンセントの設置(設置場所は、上記1を参照ください)
3.固定IPアドレスの確保(遠隔操作やスマホやタブレットでグラフ表示をしたい場合)
インターネットに接続できる状態にあるだけでなく、固定IPアドレスの取得が必要です。
固定IPアドレスは、インターネットサービスプロバイダによってはできないところもあるので、接続業者に確認してください。
なお、DM-ONE本体の画面からのみ制御画面を操作し、気温などのグラフはインターネットを介して見ない場合は、この項目は不要です。
DM-ONE(標準機)のタブレット端末で見る場合、遠隔操作機能とグラフ表示機能のオプション費はどのくらいですか。
それぞれの機能ごとに、初期導入費に10万円、その後、2年目から1年毎に10万円かかります。
グラフ表示機能と遠隔操作機能をオプションで付ける場合は、初期導入費に10万円×2オプションで20万円、2年目から1年毎に10万円×2オプションで20万円がかかります。
(複数棟を管理する場合は、通常は、DM-ONEの導入台数分のオプション費が発生しますが、設置場所などの状況によりご相談可能です)
グラフ表示機能と遠隔操作機能をオプションで付ける場合は、初期導入費に10万円×2オプションで20万円、2年目から1年毎に10万円×2オプションで20万円がかかります。
(複数棟を管理する場合は、通常は、DM-ONEの導入台数分のオプション費が発生しますが、設置場所などの状況によりご相談可能です)