DM-CO2
今までにない高機能CO2コントローラです。
新たにデータの記録機能を追加
新たにデータの記録機能を追加
すばやい認識
リアルタイムの稼働状況を1画面に集約 モニタ画面にはCO2濃度だけでなく、設定濃度や当日の積算稼働時間などもも同一の画面に表示していています。制御の状況を素早く確認できます。 表示内容を素早く切替 モニタ画面にはどの画面からも1タッチで、各操作画が目には2タッチで切り替えられます。マニュアルを開く間もなく操作・設定ができます。 |
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温室の状況に合わせた濃度制御
施用時間帯を2つ設定可能 制御の時間帯を2 段階に区切ることができます。例えば、日の出から日差しが強い時間帯まではCO2濃度を高くし、日差しの弱くなる時間帯からはCO2濃度を低くするなどの設定ができます。 施用時間帯を2つ設定でき、なおかつ窓の開閉を検知して濃度を切替できます。 窓の全閉を検知して設定濃度を変更 窓が開いているときは温室の内外で空気の流入出があるため、外気の濃度と同程度に設定(簡易ゼロ濃度差制御)し、窓が閉じているときは高めの濃度に設定(窓全閉時高濃度制御)して光合成をうながすことができます。そのような管理を行うことで、左図のようにより効率的に光合成を促進できます。 左図の積算純光合成量のモデルはDM-CALCを利用して算出しています。 |
CO2施用法に合わせた制御
使用するCO2施用方法に合わせてCO2発生機あるいは生ガス(電磁弁出力)を選べます。 制御方式はCO2発生機の時にはON-OFF制御、電磁弁(CO2ボンベ)の時にはタイマ制御となります。 接続方法も接続する機器に合わせて接続できます。CO2発生機では接点出力になります。電磁弁では利用する電磁弁のタイプに合わせてAC100VあるいはDC24Vで出力しますので、電磁弁を直接接続できます。 標準のDM-CO2では電磁弁使用時の制御をPID制御からパラメータを簡単にするためにタイマ制御に変更しました。PID制御をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
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仕様